うつ病になるようなストレスって?

うつ病患者は、現在では100万人前後に上る、非常に大きな疾病となっています。

うつ病患者が増加するということは、疾病を早期治療するという点では、非常に有効な結果を導いていると考えられますが、社会的な側面から見ると、多くの弊害が出てきているというのが現状だと思われます。

例えば、うつ病発症に伴い、休職するという場合には、出勤はできないものの解雇もできないため、会社として考えると、周囲の人の仕事が増えるだけでなく、効率が悪くなるというのも確かな一側面です。

また、家庭内でもうつ病患者に対する接し方や家計的な負担が大きくなって来たりして、家族にとっては重い存在となりがちです。

身内にうつ病患者がいるけれどどうしていいかわからない、という声はすくないものではありません。

そうした家族の戸惑いやストレスは見落とされがちです。

うつ病について家族からの相談を無料で受け付けているクリニックがあるのでこうしたところでカウンセリングをうけるのも一つの手でしょう。

今後、うつ病患者は増加していくのか減少していくのかわかりませんが、新型うつ病なるうつ病の発症も報告されてきている中で、患者だけが増えるのではなく、社会的なサポートが増加していくという環境の整備も求められてくるようになるでしょう。